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Ruins old tale

鉱山調査記録、廃墟写真をメインで更新しています

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Mine03


坑口より入坑してから頑丈な支保坑が並んでいる。
支保工はよく見かける"三つ留枠"で組まれている。足元にレールは無く撤去されてしまった様だ。


これだけ頑丈に支保工が組まれていると、ここの天盤がいかに脆いかという事が分かる。


左に逸れる坑道は人道となっていた。これは下部へ降りる為の物で、稼働時はここを行き来していたのだろうか。



ハシゴは一見頑丈そうに見えたが木材は湿気に弱いため、足を掛けた瞬間ボロっと崩れ落ちる可能性がある。
足元に気を気を付けながら下を覗くと底が見えており、10m程下れば下部のレベルへ行けそうだった。


また少し進むと坑内の状況が変わり、支保坑が立派な"五枚合掌"へと変わる。


ここで初めて二股に分かれる。右側へ進むと途中に上部へ伸びる立坑があり、更に奥は下部へ伸びる立坑で行き止まりだった。 ここの支保工は坑内環境に応じて多種多様の枠組みを用いているので非常に興味深く、足を止めてじっくり見て回った。


さらに進んでいくと左右に5m程の穴が開いている。 底が見えてるので恐怖心は無かったが、落ちたら這い上がれない高さではあるのでトラロープを掴んで注意しながら渡った。


最終到達地点には巨大な穴が開いており、これは立坑なのだろうか。
奥はまだ続いている様に見えるが、これ以上進む事が出来ない。見上げれば上の方にも穴があった。


角度を変えて撮影。長いレールのような物が4本落ちていたが、よく見るとH鋼のようだ。
立坑にしては穴が横に大きいのと同時に浅すぎる。ここに豊富な鉱床があったのだろうか。鉄鋼がどの様な意味を成しているのかも分からず、後日坑内図を確認するも詳細は分からなかった。
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